定期的に更新して行く昔話シリーズ。
今回は霊験新たかな、そしてちょっと不思議なお話です。
「粟島さん」
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定期的に昔話を更新しておかないと、忘れそうなので(ぉ
今回のお話は、タコにまつわるお話です。
昔は瀬戸内海にも不思議な生き物が住んでいたようです。
漁村には、今でもこの不思議な生き物にまつわる話が伝わっています。
「長浜のタコ退治」
広島に伝わる昔話。
今回紹介するお話は、ちょっと和み系のお話を紹介します。
江戸時代にあった実話である、「廉塾のキツネ」
働き者の若者を助ける優しいお話の「田植え観音」
二つまとめてお楽しみください。
まずは、廉塾のキツネからどうぞ。
広島に伝わる昔話を紹介していきます。
今回は、一風変わったお話。
「月と太陽になった姉妹」
悲しくも、美しい姉妹愛のお話です。
最近趣味で、地元の昔話を収集しています。
もっとも、手に入る説話は活字なのですが…
本来であれば、語り伝えで聞くのが一番いいのですが。
しかしながら、「広島」に限定して説話を纏めた情報源をあまり見たことがありません。
時間があるときに、少しずつお話を紹介できればと思います。
そして、できればそのお話を、「語り伝え」で記録できればと思います。
まあ、長い目で暖かく見守ってください(笑)
本気でやるとライフワークになるので。