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    2006

02.08

中将棋

さて、注文していた品がようやく手に入りました。
例によって某お店で手に入れたこのゲーム。
実はこれより大きなバージョン「大将棋」もあるらしいのですが、
実際に遊び方が判明しているのはこの「中将棋」までのようです。

中将棋


…いや、これでも十分でかいですが(笑)
12×12マスの盤に、各々46枚ずつの駒がところ狭しと並ぶ、豪快な将棋です。
駒の動きもかなり特徴的ならルールも特殊。
昔やったときは、一日かけて遊び、疲れたほうが結局負けたという勝敗結果でした(笑)
ちなみにイギリスではこの中将棋、人気があるらしいです。
チェスに見立てて遊んでるのでは?という話もありましたが…。
なんにせよ、世界は広いみたいですねえ(笑)

ちなみにちゃんと購入したので、対戦者募集中です(笑)
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テーブルゲーム
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    2006

02.05

暗闇でも

はい。
みなさんはゲームをするとき、普通明るいところでしますよね?
特に意識してなくても、お日様が入ってくる部屋だったり、電気をつけて明るくして遊ぶと思います。
今回紹介するこのゲームは、なんと暗闇で遊ぶゲーム。
この風変わりなゲームを遊んできました。

いつもの某お店で遊んだゲームは「魔法使いの夜」
自分の駒をボードに置き、まっすぐ押して行って中央のへこんでる円に自分の駒と同じマークの駒を入れれば勝ち、というゲームです。
駒を押したときに、ボードから他の駒が落ちたら手番終了。
次の人に順番が移ります。

魔ゲーム壱号


明るいところではこんな感じ。
一見普通に見えますね?でも、電気を消すと…

魔ゲーム一号暗闇だとこうなる


こんな風に光るのです!
ちなみに全ての駒が光るわけではないので、思いもがけないところで駒が落ちたりします(笑)
子供さんと一緒に遊ぶと面白いかもしれません。
大人がやってもそれなりに盛り上がります。
駒が見えないので、いつ落ちるか解らないのです(笑)
(落ちたら音がするので解ります。駒は木製なので。)

暗闇でやるゲームってのが珍しかったので、つい載せました。
探せば他にもあるんでしょうけどね。

テーブルゲーム
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    2006

01.04

謎のゲーム

知り合いのお店に入荷していた、ちょっと変わったゲームを紹介してみたり。
将棋は、古くから愛されているゲームの一つですが、
そのバリエーションと呼べるルールがいくつか存在するのは御存じでしょうか?

そのうちのひとつ、禽将棋(とりしょうぎ)を御紹介しましょう。
この禽将棋は、江戸時代に九代永世名人によって考案されたとあります。
しかし、真偽の程は定かでは無いようです。

ゲームは7×7のマスが描いてあるボードに駒を並べて遊びます。
基本的なルールは将棋に近いですが、いくつかの特殊ルールと独特の駒の動きが特徴です。
駒の名前は、全て鳥の名前が使われており、その動きは普通の将棋とは全く異なります。
最終的に鳳(王将に相当する駒)が取られれば負け、というのは将棋と同じですが、
燕(歩に相当する)は同じ筋に2つまで配置して良いなど、変わった将棋となってます。
将棋とは全く違った戦術が要求されるため、変わり種としては結構遊べるのでは?
「いつもと違う将棋をしてみたい」方は一度やってみてはいかがでしょう?
廉価版のセットで、駒が1400円位だったと思います。
これには紙の将棋盤が付属しているので、とりあえず遊べます。
以下の写真でイメージの参考にしてみてください。

禽将棋

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